今日の午後はプライベートレッスンでした。
声楽の講師をされているU様はピアノもご堪能。きっとお小さい頃からピアノをされていらっしゃるのでしょう。マウスを持つ手の形がどうしてもピアノを弾く形になるとのこと。
ブログで正しいマウスの持ち方をご紹介しましたが、実際の所、それぞれ自分なりのやり方でもいいと思っています。
箸や鉛筆の持ち方と同じで、正しい持ち方でなくても、上手に使えるなら大丈夫です。
例えばパソコンで作成する書類も、きちんとできていれば作り方は自由です。ただ、もっと簡単な方法を知らないためにすごく時間がかかっているなら勿体ないですよね。
セミナーでは、正しい持ち方、便利な方法、お一人お一人に合わせておすすめの方法をご紹介するようにしています。いろんな方法があることを知った上で、その方が一番やりやすい方法を選んでいただければと思っています。
ただしお子様や学生の皆さんにはできるだけ正しい操作で、またたくさんの選択肢から場面に応じて使い分けられるようになってもらいたいです。やはり引き出しは多い方がいいですからね。
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