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tabキーの使い方 -3-【レベルの設定】

ちょっと間が空きましたが、【tab】キーの使い方をさらにご紹介。

色んな使い道がある【tab】キーですが、特に箇条書きをする際には【tab】キーが欠かせません。

【tab】キーを使えば簡単にレベル設定ができます。

「レベルって何?」

という方のために、まずこちらをご覧下さい。

それぞれ行の開始位置が違っていますよね。

これは【スペース】キーでずらした訳ではなく、【tab】キーを使ってそれぞれにレベルを設定してる状態です。

レベル1~4で設定していて、レベルによって行の開始位置が変わります。

 

これが設定前、入力しただけの状態

レベルを設定するには、行の先頭で【tab】キーを押すだけ。

1回押す度に1つずつレベルが下がります。

ちなみに、段落記号つけるとこうなります。

金額の手前は【tab】キーで間隔を取っているので、タブリーダーを設定すれば、一番最初に貼ってた例のようになります。

ここまで Word画面で説明しましたが、【tab】キーのレベル設定は PowerPoint でもおすすめ♪

これは PowerPoint で作ったスライドの一部ですが、いかがでしょうか?

PowerPoint は意外と箇条書きを使うことが多いので、【tab】キーでのレベル設定は知っておくと便利だと思いますよ♪

ちなみにレベルを上げるときは【shift】 + 【tab】ですよ~ (^^♪


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