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ローマ字入力を簡単にする方法

昨日はいい天気だったのでお昼に3キロラン。

たった20分ちょいのジョギングなのに下着まで着替えないといけないほど汗をかきました。

今日は雨なのでジョギングはお休みかな。

今日の仕事はプライベートレッスンが1件です。

   

さて前回のブログで、ローマ字を覚えてない若者がいるという話をしました。

ただ若者に限らず、ローマ字を全部覚えてる人がどれだけいるのか・・・。

意外に出せない文字ってないですか?

 

例えば、

か(KA)・き(KI)・く(KU)・け(KE)・こ(KO)

みたいなのだと、わりと誰でもすぐわかると思うんですが、

てぃ・でぇ・ぢゃ・ひぇ・ふぇ

みたいになるとちょっと難しくないですか?

「うわっ、どうやって出すんだっけ・・・(・∀・i)タラー・・・ 」

って方も安心して下さい。

実はローマ字を全て覚えてる人は案外少ないです(笑)

ちなみに正しくは

てぃ(THI)・でぇ(DHE)・ぢゃ(DYA)・ひぇ(HYE)・ふぇ(FE)

ですが、これを覚えなくても入力できる方法をご紹介したいと思います。

それは、” 1度に出そうと思わずに文字を分解して入力する ” という方法です。

  

小さい音は「 L 」を付ける

文字入力をする際、最初に「L」もしくは「X」(同じなので「L」か「X」好みで選んで下さい)を先に入力すると、その文字は拗音(ようおん:小さい「ゃ」「ゅ」「ょ」みたいな文字のことね)になります。

「ゃ」なら「LYA」、「ぃ」なら「LI」という具合です。

頭に「L」か「X」を付けるだけなので簡単ですね。

 

文字は分解して入力する

拗音がある時は、1度に入力しようとせず、1文字ずつ分解して入力してみましょう

「てぃ」は、THI ではなく、「て」TE・「ぃ」LI

「ひぇ」は、HYE ではなく、「ひ」HI・「ぇ」LE

「デュオ」は DHUO って難しくても、「デ」DE・「ュ」LYU・「オ」O と分解して入力すれば簡単ですね。

 

小さい「っ」だけ出せる 

ちなみに、小さい「っ」のことを促音(そくおん)といいます。

この「っ」を出したいときに、「きって」と入力しといて「き」と「て」を削除してる方をたまにお見かけします。

思い当たる方いませんか~?ヾ(・∀・`o)ネェネェ

これも「L」を付けて「LTU」って入力すれば、促音の「っ」を単独で出せますよ。

ぜひ試してみて下さいね。 

 


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