先週、非常勤でお世話になっている専門学校の謝恩会に出席しました。
卒業する学生が
「先生のパソコンの授業は楽しかった」
とたくさん挨拶に来てくれて、お世辞でもすごく嬉しくて、来年からもがんばろう!って気持ちになりました。
しかし来る学生、来る学生が、パソコンより音楽の話ばかりするので、周りの先生の目がだんだん「???」ってなっていくのに耐えられず、
「い、いや、音楽はパソコンに興味を持って貰うための作戦で・・・アセ((ヽ(゚ω゚;;;)ノノ))アセ」
と何回説明したやら・・・
どんだけ授業脱線して音楽の話をしてたんだと自ら反省しつつ、しかしそれが授業が楽しかった要因でもあるみたいなので、来年以降も音楽からめて楽しく授業していこうと思ってます♪
数式の出し方
さて今回は数式の入力について。
分数とかルートなどの数式って、普段使わない方はどうやって出すのかわからないと思います。
実は、Word・Excel・PowerPoint、いずれも同じやり方で簡単に入力できるようになってるんですよ。
例えば 3分の2 を分数で入力してみます。
とりあえず Word の画面でご紹介
【挿入】タブ の【数式】を選ぶと
【数式ツール デザイン】タブが出てきて、いろんな数式が入力できるようになります。
その中から今回は分数を選びます。
あとは数字を入れるだけ。
こんな単純な分数でも、知らないとなかなか出せないものです。
もちろん複雑な数式も出せますよ。
Excel でもPowerPoint でも操作方法は同じなので試してみて下さいね。
さて今日は3月14日、『円周率の日』だそうです。
『円周率』覚えてますか?
円の直径 × 円周率 = 円周の長さ
どんな大きさの円でも、直径に3.14をかけると円周が求められる。
そして、円周率は無限に続く無理数。
3.1415926・・・
不思議な数の円周率には、宇宙やロマンを感じます。
こんな本を見つけました!
「円周率1000000桁表」
円周率が100万ケタまで延々と書いたあるだけの本らしいです。
お値段も円周率にかけて 314円(税別)!
お手頃価格だし、数学好きな方へのプレゼントにいかがでしょうか?
一応Amazonのリンク貼っておきますね~♪
ちなみに私は同じシリーズの『素数表150000個』の方が欲しいかな♪
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