スマートフォンやノートPCにはウェブカメラが搭載されています。
テレビ通話やセルフィー(自撮り)などに利用されている人も多いのではないでしょうか。
とっても便利なカメラですが、ウイルスの感染や不正アクセスによって外部から操作されてしまう可能性があります。
危険を防ぐために何をすればよいでしょう。
ウェブカメラへの不正アクセスをされないためには
対策としては次の5つがあげられます
- パスワードを設定し、他との使いまわしをしない
- OSを最新にし、ウイルスチェックをおこなう
- 疑わしいリンクや添付ファイルをクリックしない
- ウェブカメラを無効にする
- カメラを物理的にふさぐ
ノートPCのカメラはふさいじゃえ
カメラを物理的にふさぐことは簡単で、有効ですのでぜひやっておきましょう!
すぐにできますよ♪
私はノートPCのカメラをマスキングテープでふさいでいます。
画面の上部中央の小さいカメラにペタ。
こんな感じ。
※ただし、カメラの横にセンサーなどがある場合がありますので、マスキングテープでふさがないように気を付けましょう。
カメラのレンズのサイズに合わせて小さくカットしたテープを使って下さいね。
センサーをふさいでしまうと、誤作動を起こしたりする可能性があります。
どんなシールでもいいのですが、マスキングテープならカメラを使いたい時に簡単にはがせるのでおすすめです。
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