パソコンって熱を持つので、パソコンが何十台もある教室なんかは夏場は特に暑いです。
パソコン教室には、どこの学校でもクーラーが付いてるので、クーラーが効いていれば快適なんですけど、効くまではむわ～っと熱気が籠ってることが多いです。
非常勤講師をしている専門学校のパソコン教室も、朝一番に入室する私は、むわ～っていう熱気を感じながら、入室したらまず最初にエアコンの電源を入れて、学生が来るまでに部屋を冷やしておくのがルーティーンになってます。
さて先日の出来事。
いつものように授業が始まる前に教室のエアコンの電源を入れたのに、いつまでたっても涼しくならない。
学生がやってきて
「あっつ！何この部屋！」
って言うくらい全然エアコンが効かなくて、まあ数年前にも壊れたことがあったし、（またか～）って思いながら、
「暑いね～サウナみたいやね～エアコン壊れたかな～」
と汗をふきふき授業を始めました。
そして気づけば「走ってきました？」っていうくらい汗だくで、学生さんに
「先生、私達は1時間で授業終わるけど、先生はこの後も授業あるろ？先生死ぬで。」
って心配されるほど。
私は仕事中はアドレナリンが出るのか、暑い・寒い・痛い・つらい・・・など感じなくなるので、平気で授業してましたが、学生さんは地獄だったと思います💦
そしてついに授業開始から40分くらいたったところで、ある学生さんがギブアップ。
「あつい！もう無理！絶対廊下の方が涼しい！」
って廊下に出て行く途中にエアコンのリモコンを見てひと言。
「先生・・・暖房になってる」
ﾁ───(´-ω-`)───ﾝ
まじか・・・
いやいや、でも私は電源ボタンしか押してないし。
だれや！暖房にしてたのは！
危うく死にかけたわ！
「もっと早く気づけよ」って声もチラホラ聞こえますが・・・
そうですよね・・・以後、気を付けます。
みなさんもどうぞお気を付けください。
今日のねこさん =^_^=
ベッドが夏仕様になりました。
冷感素材でひんやりして気持ちいい☆
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