ステータスバーとは、アプリケーションソフトの現在の状況についての情報を表示する場所で、多くはウィンドウ下部に表示されます。
例えば Word ではページや文字数、表示倍率などが表示されます。
そして、普段パソコンを使っていてもご存じない方が多いのが Excel のステータスバーの利用方法。
実は、範囲選択した部分の合計や平均が表示されるんですよ。
1月の合計を確認してみます。
その部分のデータ(F5からF9)をドラッグして範囲選択すると・・・
はい、ステータスバーに合計、平均、データの個数が表示されます (*'▽'*)わぁ♪
ちょっと感動しません?
例えば、Excel で作った名簿なんかだと、名前部分を範囲選択して人数確認したり。
関数を使うほどじゃない一時的な確認なら、ステータスバーで十分です。
さらにステータスバーを右クリックすれば、最大値・最小値も表示するように設定できます。
わざわざ計算式を立てなくても範囲選択するだけで合計、平均、データの個数を確認することができる Excel のステータスバー。
Excel を使うときに少し気にしてみて下さい (=⌒ー⌒=)ノ
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