使用済みのインクカートリッジ。
ベルマーク運動のためにそのまま捨てずに取り置きしてます。
使用済みインクカートリッジは"5点"だそうです。
そろそろ年賀状もあるし、また増えるかな~。
純正インクと非純正(互換)インク
インクカートリッジは、純正インクと非純正(互換)インクが売られています。
純正インクはお値段がちょっとお高いのですが、それには訳があります。
そもそもプリンタメーカーの収益は、プリンタ本体の価格ではなく、消耗品であるインクカートリッジや印刷用紙などの売り上げで得ています。
なのでプリンタの本体価格っていうのは、実はメーカーにとっては儲けがないくらいのお安い価格設定になっているんですよ~ (´・∀・`)ヘー
インクが売れなければメーカーとしては大打撃ですね。
どっちを選ぶか
さて、純正インクと非純正(互換)インク、どちらを選べばいいのか?
結論からいくと、私は純正インクをおすすめします。
別にメーカーの収益を心配しているわけではないです(^▽^;)
互換インクによっては純正に劣らないくらいの品質のものもあるのでしょうが、やはりインクカートリッジによって品質に差があります。
耐光性、耐水性、色の違い、劣化等いろいろですが、経験上ノズルの詰まりや液漏れをおこすことが多いように思います。
毎日数十枚~数百枚印刷するのであればちょっと悩むかもしれませんが、自宅で使用するくらいであれば少し高くても純正の方が安心安全に使っていただけると思います。
オリジナルの良さ
インクカートリッジだけではなく、純正のものと互換性のあるものって結構ありますよね。
PCアプリもありますし、薬はジェネリックがあり、衣類や食べ物・飲み物なんかも・・・
どんなものであっても、やはり純正は純正ならでの良さがありますし、お値段がお安い非純正のものはそれなりの品かなと。
メーカーやブランドの企業努力を信じているので、オリジナルは大切にしたいな~と思います。
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