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Excelの元号について考える

急に頭に浮かんだのでちょっと試してみます。

 

Excelでは、西暦と和暦で日付を表示することができます。

例えばこの日付。

1989年1月1日。

この日付見て、これから私が言いたいことに気付いた人はすごい!

さてさて和暦に変換しますね。

昭和64年1月1日です。

そろそろピンときたかな?

オートフィル使って連続コピーしてみます。

昭和64年1月7日。

この翌日を見たいんです。

もう一段コピーしてみます。

はい、昭和から平成に。

Excelってえらいですね。

ん?じゃあ「明治」や「大正」もできるの?

よし、次回のブログでやってみますね~。

 

ということで、話を戻しますが、「2019年5月1日」以降は「平成」ではなく新しい和暦に変換されるようになるわけですよね。

マイクロソフト社によると、新元号に対応する製品やそのバージョン、および更新の実施方法については現在検討中で、6月を目標に確定して公開するとのこと。

ま、ある程度のタイムラグは仕方ないですよね。

当たり前ですが、現時点ではこうなっております。

いつのタイミングで新元号が登場するのか、気になるところです。

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