このブログでも度々書いてますが、さっき久しぶりに雷が鳴ったので、雷の話。
パソコンが壊れる原因として、落としたり、水をこぼしたり、は当たり前ですが、忘れてならないのが雷!
雷は電子機器にとって驚異です。
怖いのは『落雷』だけじゃない、『鳴ってるだけ』でも故障する?!
当然、落雷が一番怖いです。
でも実は、近くで雷が鳴ってるだけでも、電子機器は影響を受けます。
そして恐ろしいことに、雷が原因で故障した場合、基本的に再起不能です。
雷による故障はメーカー保証外ですし、修理できないほど完全に壊れる場合が多いのです。
電源を入れてるかどうかは関係ない?!
勘違いしてる方が多いですが、『パソコンの電源を切っておけば大丈夫』ではありません。
『コンセントに繋がっているかどうか』が重要なんです。
なので、雷が鳴り始めたら、『パソコンのコンセントを抜く』のが正解です。
雷ガードタップをつけましょう
とはいえ、雷が鳴る度にコンセントを抜くなんて、現実的ではありませんよね。
そこで、パソコンの電源コードには雷ガードタップを付けておきましょう。
これを付けておけば、いちいちコンセントを抜かなくても大丈夫ですよ。
電器屋さんで売ってますし、高い物ではありません。
私の使ってるのは数百円だったかな?
これね。
雷ガードタップにはいろんなタイプがあります。
たくさん口が付いてるタイプなら、パソコンだけでなく、周辺機器やその他電気製品も一緒に使えますね。
これから雷が増える時期ですので、まだの方はぜひ雷ガードタップをご検討くださいね。
何か言いたそうなねこさん =^_^=
とりあえず雷には無関心な様子です。
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